ライカQ (Typ116)のストラップをDURAMハンドストラップに変えてみた。

カメラストラップ何が良い?

みなさんストラップ沼にはまっていますか?

これは、自分的にも迂闊でした。

まさかカメラの世界ににレンズ以外の沼があるとは。

ライカQにした時点で、レンズ沼からは自然に抜けたのですが。

今までどうでも良かったストラップに対して気になり始めてしまい困っていました。

ライカQ純正のレザーストラップは質感があまり好きではなく、ARTISAN&ARTISTのぱちもん的なロープタイプのモノを使っていたのですが、ここにきて急に、首からカメラ下げてるのってダサくない? って思い始めてしまったんですよね。

目次

ロープタイプストラップ

ライカQロープストラップ

確かに首から下げていたら、両手が使えて便利という事は確かなんですね。 なので、首から下げるタイプの愛用者が多いのもうなづけます。

ですが、逆にストラップに対し何も考えていなければ、基本的にカメラを買えば付属してくるストラップは首から下げるタイプですので、そのまま使っている人が多いということも考えられます。

首から下げるタイプを使ってみての感想として、ライカQだと液晶がバリアングルでなく固定されています。

すなわち液晶部分を裏返したりできないので、ジップアップの服を着ているとガツンガツンと直接液晶に当たるんですよね。

それもあって、首に下げた状態で歩いたりすることもなく、両手が空くと言う便利さが僕にとっては、あまり意味を持っていなかったり。

それでもカメラは首に下げるものっていう先入観をもったまま、何かかっこいいストラップはないものかとネットサーフィンしていて思ったのが、先ほども言ってダサくない? って事。学生カメラ部みたい…。

て事で、いろいろとストラップを装着している画像を見ていて、カッコいいものが少ないんですよね。

そして、逆に、今使っているロープのストラップを縛ってハンドストラップにしてみると、もっとダサかったわけですね。

そして使いづらい。液晶も見づらいし。

ライカQロープストラップ

DURAMハンドストラップ

これです。「デュラム」と読むのかな?

DURAMハンドストラップ

刻印もばっちりカッコいいですよ。

真鍮製の外反りバックルやボタンも経年変化(エイジング)を楽しめそうで良いですね。

DURAMハンドストラップ

さっそくライカQに装着してみました。

革が馴染んでないですが、薄手なのですぐに馴染んできそうです。

ライカQ DURAMハンドストラップへ変更

手に添うというか、吸い付く感じで安定感ありますね。

ライカQのストラップをDURAMハンドストラップへ変更

本当はストラップを付けないっていうのが、自分的には一番いいのですが万が一ってこともありあすからね。

橋の上から川を撮るなどのシチュエーションでは、ストラップなしだと少し怖いですよね。

ライカQのストラップをDURAMハンドストラップへ変更

ロープタイプと比較すると、主張したデザインですが、ハンドタイプだからか意外とシンプルな見た目です。

ライカQのストラップをDURAMハンドストラップへ変更

ケースにしまっても違和感なく、ちょろっと出ている姿が愛らしいですね。

ライカQのストラップをDURAMハンドストラップへ変更

今付けているカバー(ケース)はライカ純正品です。

大きなバッグに入れる際はこのカバーを付けて突っ込んでいますが、カメラメインで使う時はカメラバッグで移動します。

次回は、カメラバッグでも紹介しようかと思います。

それでは、今回はこれで。

後日談:止めている部分の輪っかが少し大きく不細工だったので、三角形の金具と取り替え完了です。

ストラップ留め具(金具)付け替えた。

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