ウルトラライトなミニマルキャンプに「山と道 THREE」と「シークアウトサイド シマロン」が最適ってお話。

最近、シークアウトサイドのシマロンというテントを使っています。

今まではあまり使う気になれなかったテントですが、最近よく使うようになりました。

自分でもなぜシマロンを使いたくなっているのかわからなかったんですが、考えられることと言えば「軽さ」「設営の手軽さ」くらいかなと。

軽いと言っても最近はやりのウルトラライト系に比べると重いのですが、それでもポールも入れて1.6キロと僕の持っている他のテントと比べると最軽量です。

設営の手軽さに関しては、シマロンが手軽と言うよりは、ティピーテント全般に言える事なのですが。

ペグを打ってポールを立てるだけという手軽さなので、一度味わうと他のテントは面倒だなと感じるようになってきました。

そこで、軽さの方に注目し、いろいろ軽量化するとどうなんだろう?と考えるようになってきました。

調べていくにつれ、ウルトラライトというジャンル?がある事を知ったことで、より一層興味はウルトラライトへと移っていったわけです。本まで購入してみました。

この本やWEBの情報を参考にしつつ、登山やハイキングはやらないのですが、キャンプもある程度軽量にしていくこと・モノを減らしていくことで、もっと楽しめるんじゃないかと考えるようになってきました。

やはり、キャンプといえばデカいテントで周りにいろいろなかっこいいモノを並べる みたいなスタイルが主流かなと思います。 そして無骨なパップテント系が続く感じに思っているのですが、どちらかと言うとミニマル(ミニマムかもにするという点でいうと後者の方が自分には合っているかなと。

パップテントを多用している時期もあったのですが、気になる重さと、テントの収納時のサイズが意外とデカい事。

重さだけでなく、コンパクトに収まる事も大事だなと。

そしてコンパクトにしたギアを収納するためのザックも軽量な方が良いなと感じるようになり(まだギアをコンパクトにしてはいないですが)、今回購入したのが「山と道」から出ているTHREE(スリー)です。

あまりの軽さに驚きましたね。

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外側のポケット?も大きいのでシマロンくらいなら余裕で入ります。

ポケット部分も種類があったのですがメッシュタイプが欲しかったのでコレを選びました。 とは言え、欲しいなと思った時には完売しており、他のメーカーのザックを片っ端から見ていっていたのですが、これと言ったモノに出会わず。

一旦保留にしていたところ、再販されたので購入したわけです。 今回の再販ではメッシュタイプはこの色しかなかったんですけど、良い色だったので即ポチらせていただきました。

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と言うわけで、これを機に軽量化していきたいと思いつつも、薪などは持って行くのでザック1つでキャンプって言うわけにはいきませんが、荷物を背負う事で、重たいカートを軽いカートに替えられただけでも良かったかなと思います。

キャンプを楽しむために、キャンプギアを減らしたり軽くするという考えがなかったので新鮮ですね。

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