もしあなたが情報に飢えているのであれば、このブログを最後まで一読して欲しい。
きっと素敵なハックルベリーに出会えるはず。
しまなみ海道ミニベロ旅の注意点
今回2日間のしまなみ旅にて気付いた点をまとめておきます。
上り坂はあきらめろ
これは特に初日ですが、上り坂を頑張ってしまうんです。
はっきり言ってロードバイクのようには上れません。
頑張ってしまうと足への負担が蓄積してくるので、初めの方から上れなさそうな所はさっさと降りて押すべきです。
靴は歩きやすい靴で
これは坂で自転車を降りれば当然 歩く事になります。
今回の旅で初日は靴擦れしたことも、疲労へと繫がりました。
自転車用の靴を選ぶより、ミニベロなら歩きやすい靴を選んだ方が良いかもしれないです。
休憩はこまめにとる
これは初日より2日目の方がペースが速かった事からも間違いないですね。
初心者はこまめに休んだ方が、速いし、疲労も少ないので。
糖分やエネルギー源を摂取する
実は初日、休憩の旅にブラックコーヒーを飲み続けてました。
最後、もう少しで到着という時に動けなくなりました。
坂を下りきった所にちょうどコンビニがあったので良かったですが、後々調べてみるとハンガーノックと言われるもので自転車乗りには有名な症状だったようです。
パンと甘いコーヒーで復活しましたが。人生で初めてでしたね。
軽いものだったので良かったですが、人によって命にも関わるような症状になったり、回復するまでに何日も掛かったりするようです。コンビニ近くて助かった。
まぁ普通に考えて7時間自転車こいで、ブラックの缶コーヒー2.3本で何も食べてなかったので、当然っちゃ当然かも。。
田舎をなめるな
田舎に住んでいる自分にとっては、どこかに行く=都会というイメージが強い。
特に出張なんかで都会に行くからだろう。
はっきり言って、今治も尾道も田舎です。
今回のような時間配分だと向こう側についても、コンビニご飯という結果にならないためにも早めに到着した方が楽しめますよ。
足腰の疲労でマッサージ呼ぼうにも営業終わってます。
夜はライト必須
田舎だからという事もありますが、僕が付けているようなライトでは全く見えません。knogのLEDライトですが、恐ろしいほど前が見えなかったですね。下り坂ヤバいです。
ちなみに視力は1.5ありますが、危険な感じでした。
一万円以上するバッテリー式のキチンとしたライト必須です。
荷物は軽く
ここは完全な盲点でしたね。
足や尻が痛くなるのは想定内なので、特に何も思いませんが、足以上に痛かったのが肩です。
しまなみ往復して二日たちますが、足などの痛みは全くなくなりました。
それでも肩は痛いです。肩凝りではなく、押さえられ続けて痛めた感じですね。
今回はアウターは2日間同じモノを着たので、持ち物的には、下着類と翌日着替え上下+デジカメやバッテリーなど。
荷物としては結構最小限にしたつもりですが、1つ1つの重さなども気にした方が良いですね。
最悪 帰り道はホテルから荷物送っても良いと思います。
次回は改善して、より良いしまなみ海道の自転車旅に行きたいと思います。
それでは 今回はこれで。
今後ともブログ
『ハックルベリーに会いに行く』
を宜しくお願いいたします。