もしあなたが情報に飢えているのであれば、このブログを最後まで一読して欲しい。
きっと素敵なハックルベリーに出会えるはず。
タイトル通りですが、
カランダッシュにジェットストリーム入れてみた。
って事で、今回カランダッシュ純正インク『ゴリアット』が切れたので、1度試してみたかった他リフィル化を。
カランダッシュ849は、一見遠目に見るとプラスチック製っぽい感じもしますが、実際はラッカーコーティングのアルミ合金製。
この感じが、大人の男の人がちょっとした遊び心として持つのに、ちょうど良い感じ。
所さんの所有する車やバイクのような色合いですね。
プラスチックカラーとでも言いますか。
少し前から、TOYOTAなんかでもプリウスやFJクルーザーでも、こういったプラスチック製っぽい色合いのモデルもありますね。
特にこのグレーのカランダッシュ849が、そういうノリでかっこいいなと思ってます。
ってことで早速入れてみます。
リフィルアダプター
もはや定番になりました、コレ使います。
カランダッシュ用は持ってなかったので、購入。
互換性がある中で持ってるリフィルが、
・UNI SXR-200-05
・UNI SXR-200-07
・ZEBRA 4C-0.5芯
・ZEBRA 4C-0.7芯
今回は三菱UNI SXR-200-07を使ってみます。
いわゆるジェットストリーム0.7ミリですね。
4C企画と言われるリフィルですが、LAMY2000にも入れてるので、リフィルが大量に家にありましたので、それを使います。
リフィルアダプターはというと、袋から出してみました。こんな感じです。↓
早速の
ジェットストリーム化
ただ入れるだけの作業。こんな感じ。
純正リフィル『ゴリアット』と並べてみました。
ペン先の感じは少し違いますが 、当然縦サイズ、太さは同じです。
カランダッシュ本体はというと、バラすとこんな感じです。
ノックするとこをクルクルっと回すと外せます。
そこにリフィルを入れるだけという シンプルな構造なので、誰でもできますね。
当然、良くも悪くもジェットストリーム0.7の書き心地ですね、
良かったところ
人それぞれなのでメリットとは言い切れないので、自分にとって良かったと感じた部分では、まずインクの質。
好き嫌いはあると思いますが、ジェットストリームならではのヌルヌルな書き心地。
実はというと、僕はイマイチ好きではないんです。
それでもジェットストリームが良いと感じた事は、カランダッシュを使うとき。
(場面の話です)
だいたい立った状態でメモを取る事が多く、軽い筆圧で書けるってのは、ものすごく助かります。
ゴリアットで書くと、自分にしか分からない暗号のような文字で、汚なかったんで 覗かれるとマズいなと言うレベル。
今回は、まぁ読める程度に書けるようになりました。
イマイチなところ
ほぼないですが、しいて言うなら わずかなズレ。
微妙に本当微妙に。
僕がA型でなければ気にならなかったであろう。ってくらいの微妙な隙間というか。
先程書きましたが、ペン先の部分が少しカタチが違うんですね。おそらくコレによる わずかな隙間で、書く際に少しカチカチなります。
LAMY2000なんかでもなるので、すぐ慣れるレベルではありますが、替えたての今は気になってます。
1本使いきっても まだ気になるようなら、ゴリに戻すか、他のリフィルを検討しても良いかと思ってます。
それでは 今回はこれで。
今後ともブログ
『ハックルベリーに会いに行く』
を宜しくお願いいたします。
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