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きっと素敵なハックルベリーに出会えるはず。
名刺管理ツール
もともと名刺は、『Eight』という名刺管理ツールを使って管理していたんですが、転職して新しい職場に移ったタイミングで、『Evernote』で管理するように変更してみました。
この『転職』もキーとなる1つです。
Evernoteを使うメリット
どちらのツールにも良い面はありますが、タイトル通り 名刺管理に特化したサービス『Eight』ではなく
なぜ『Evernote』を使うのか?
という事を今回は書いていこうと思います。
【検索機能】
コレはEightにも検索機能はあるので、Evernoteである必要はないかもしれないのですが、大事な機能です。
仮に名前をド忘れしても会社名でも探せるのは本当助かります。
【登録】
Scannableというアプリを使い、Evernoteに登録していくことで、iPhoneの電話帳にも登録する事が可能です。
なので、『名刺交換した相手から急に電話がかかってきても、誰だか分からないと』いうような事もなくなります。
【クラウド】
【タグ】
Evernoteにはタグという機能があります。
フォルダとは違いタグは1ノートに対して何個も付けることが可能です。
・例えば
『〇〇株式会社』というタグを作り
- 名刺
- 売上などのデータ
- 関連情報
- 関連画像
など「名刺」だけでなく「関連するノート」にも同じタグを付けてストックしておくことで、いろいろな情報をタグから検索する事ができます。
これをしておくことで、必死に思い出したりするような時間も短縮されますね。
僕がよく残しておくのは、
『名刺交換する事のない受付の方の名前』とか
『名刺交換した相手の趣味』などですね。
これにより、Evernoteが言われ続けている
『第二の脳』
としての役割を持つわけですね。
名刺をただ保存しておくだけであれば、名刺ファイルを持ち歩いているのと何ら変わりないですよね。
また、あのカードサイズの紙に書かれている情報って最低限の事でしかないので、名刺を何度見返したところで何も情報は広がっていかないわけです。
そもそも なぜEvernoteを使おうと思ったか
どちらかというとEvernoteが良かったというより、Eightに対して少し不満が出来たからという部分が強いです。